夢のメモ
呼吸ができなくなる夢
*
苦しい夢を見ました。
喉に、瓦の破片のようなものがはりついて、
呼吸ができないのです。
苦しくて、息を吸うたびに
ゼー、ゼー、
と言います。
思い切って瓦を吐き出せば
息ができるのはわかっているんだけど
痛くて苦しくて、息を吸い込むことができない。
息を吸うと、破片が喉に刺さって痛いのです。
なんとか、辛うじて息はしているものの
息をするたびに破片が刺さって痛く、
思い切って吐き出そうとすると
血の混じった水が出てくる。
当然ながら、話をすることもできず
ゼー、ゼー、
と言いながら、苦しさを伝えています。
それを隣で見ていた家族は
私が死んでしまうと思って泣いています。
私は、言葉にはできないが
「違う、死なないと思う。
けど、助けてほしい」
と思っている。
なんとか必死で、喉につかえている
瓦のようなものを吐き出したいと思っている。
私は、暗い小さな駄菓子屋さんの店内で
苦しんでいたのですが、
そこへ、小柄なおばあさんが現われて、
私に背中を丸めるように指示し、
胸の後ろあたりを叩いて
喉につかえているものを吐き出させてくれると言う。
やっと助かる・・・
そう思って私は、
シャーマンのようなおばあさんが
背中を叩いてくれるのを待っている。
というところで目が覚めました。
おそらく、私は助かったのだと思います。
そして、これはある方の苦しさの体験でした。
私は、人の苦しさを体験してしまうことがあって
このときの苦しさは、はっきり誰のものかわかりました。
こうやって、少しずつ
誰かの苦しさを体験していくことで
いろんなことが少し、理解できていきます。
私は、時々、カードや夢や自然を通して
もうこの世にはいらっしゃらない人からのメッセージを受け取ります。
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