夢のメモ
再び、K君の夢
*
先日夢で見たK君の夢、再び。
K君が、おつきあいしている女性の娘さんが
今度、小学校に入学なので
ランドセルを一緒に買ってあげたいんだけど、どう思う?
と相談に来た。
私は、その女性のこともお嬢さんのことも
初めて聞いたので
予想してなかった話におどろきつつ
ウーン・・・
その女性と子供さんとあなたが
この先どうしていくか
まだ決まっていないのなら、
ランドセルを一緒に買うのは少し早いかなと思う。
その子を喜ばせたい気持ちはわかるけど
後になって、お別れして
逆に悲しませることになるなら
もう少し待った方がいいと私は思う。
と答える。
彼は、もちろん結婚して
2人の面倒をみるつもりだ、と言う。
ウーン、ウン、
その気持ちはわかるけど
まだ彼の覚悟や、周囲の賛成が
足りないような気がする私。
と、話している時、
隣の部屋から
「おとうさん」
という、かわいい女の子の声が聞こえた。
?
その女の子が、K君をお父さんと呼んでいる?!
見ると、まだ幼児である。
「この子、あなたのことお父さんと思ってる?
それならいいかも!」
と、賛成しようとするが
よくよく見ると、
その子は、K君に言ったのではなく
部屋にあった固定電話で遊んでいて
かかってしまった先(私の親戚)の人に
「おとうさん」
と言っていたのでした。
ウーン・・・
その場に一緒にいた私の妹は
なぜかこの話に乗り気で、
どこかのお店のポップな柄の紙袋を
「これ、凧にして遊んであげたらその子喜ぶんじゃない?」
と、女の子のために
小さな凧を作り、
試しにあげてみると
よく揚がって
ピンク色で可愛い凧が、窓から見えました。
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